連休明けの火曜日(13日)は登園したものの、昨日は息子の希望を聞き入れ、幼稚園を休ませました。
息子が行きたくないと言っていることも、幼稚園に欠席連絡した際には伝えました。
無理に行かせることもできるでしょうが、何の解決にもならず、息子がしんどくなる一方だし、休むことでここまで息子が思い詰めているということを、担任の先生に感じてもらえた方が良いと判断しました。
(もちろん先生にはAくんのことは以前から相談しています)
行き渋りで休ませるのは初めてのことです。
昨日夕方、先生が電話を下さり、そこで先生と親、それぞれの意見をしっかり擦り合わせることができました。
お互いに新たに得た情報や見方もあって、お話できて良かったです。
先生としては小学校入学を控え、子どもたちだけで解決してほしい気持ちが強く、先生から見ると2人ともなんやかんやぶつかっても、いつも楽しく遊んでいるように見えているとのことだったので、親としての見方、息子の真意をお伝えしました。
先生との話し合いの末、息子が自分の気持ちを上手に伝えることが苦手なため、息子がヘルプを出せば先生もしっかり間に入って解決案を示してくれたり、時々他のお友達に混じって遊べるように促してくださることになりました。
息子にも、このことを伝えるとちょっと安心できたようで、今日は不安がることもなく登園してくれました!
他のお子さんと比べて幼いところもありますが、息子は息子のペースでしっかり成長してくれているので、これからも少しでも楽しく通えるよう、サポートしてやりたいと思っています。